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天照皇御祖神社
開運の大神様
由緒
古来より谷内観音堂と呼ばれ親しまれていた。二度火事により、正しい記録は燃えてしまって不明だが、境内にある板碑は少なくとも七百年以上前に作られたものであり、谷内観音同創建は、勿論それより古いものと推測される。
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1564年(永禄7年)秋田近秀に谷内観音堂が戦で焼かれる。
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1574年(天正2年)天照皇御祖神として再建される。
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1659年(万治2年)再建される。
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1785年(天明5年)再建される。
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1873年(明治6年)村社に指定される。
御利益
『だんぶり長者伝説』の主人公だんぶり長者の舞、五大尊舞を古来から奉納している事により、開運の御利益がある。また、スサノオノミコトを祀っており、厄除けの御利益がある。
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
須佐之男命(すさのおのみこと)
保食命(うけもちのみこと)
誉田別命(ほんだわけのみこと)
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